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内容説明
昭和歌謡の巨人・古賀政男没後30年。最後の愛弟子が語る師の面影。受け継いだメロディ・音霊がキューバで新たな生を受けるまでの感動ドキュメント。
目次
第1章 ガンという贈り物
第2章 オヤジとの20年
第3章 二人の古賀
第4章 古賀メロディを受け継ぐ
第5章 音は、未来へ!
著者等紹介
アントニオ・古賀[アントニオコガ]
歌手・ギタリスト。1941年東京生まれ。8歳よりクラシックギターを習う。作曲家・故古賀政男氏に弟子入り、歌唱法を学んだ後『フラメンコ・スタイル古賀メロディ』でデビュー。『その名はフジヤマ』などヒット曲を送り出す。ラテン音楽を通じてキューバと交流を深め、長年に渡り援助活動を行う。’08年キューバ政府より日本の民間人として初めて「連帯大勲章」を受章。’09年には芸能生活50周年を迎え、ますます精力的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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