サラリーマン政商―宮内義彦の光と影

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062140829
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

内容説明

「規制緩和の旗手」という表の顔を巧みに利用し、政権に深く食い込み、その影響力をビジネスに利用した男。「村上ファンドを産んだワンマン経営者」の実像に迫る。

目次

第1章 村上ファンドの産みの親
第2章 超ワンマン経営者の正体
第3章 小泉政権との蜜月
第4章 和製ハゲタカ
第5章 石垣島リゾート開発の欺瞞
第6章 規制改革は誰のためか
第7章 旗を降ろした政商

著者等紹介

森功[モリイサオ]
1961年、福岡県生まれ。岡山大学文学部(仏語・仏文学専攻)卒業。伊勢新聞社、テーミス社などを経て1992年、新潮社へ入社。2003年まで『週刊新潮』次長、その後フリーのノンフィクション作家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。