内容説明
JAL国際線フライト歴35年!2万時間世界の空を飛んだチーフパーサーが遭遇した「機内の異邦人」と、日本人の恥ずかしい話。「そうだったのか!」笑って読んで、納得!「海外旅行のマナー」バイブル決定版。
目次
1 見たくない、聞きたくない、言いたくない!日本人の「恥ずかしいかぎり!」
2 挨拶なし、自己都合、そしてヘンな集団…さまざまなドラマが続々 機内の「異邦人」たち
3 無言、すり抜け、走る…誤解される理由があった!「日本の皆さん、そんなに急いでどこへ行くの?」
4 “わがもの顔”のあなたには、愛想笑いが見えないのですか?ホテル、ブランド店で「嫌われる理由」
5 「すべて女性が先」ですが、サービス過剰は禁物です!「日本流」は、通用しません。悪しからず!
6 私が出会った…一流人の優しさ、気配りと 「マナーの達人」に学ぼう!
7 日本人が捨てるべきもの、身に付けたいもの 「真の国際人になる」に、王道はなし
著者等紹介
吉門憲宏[ヨシカドケンコウ]
元日本航空国際線キャビン・スーパーバイザー。現在は、マナーズ・コンサルタントとして活躍中。1969年、日本航空入社。1970年のホノルル‐ロサンジェルス便初フライトを皮切りに、国際客室乗務員歴35年。チーフパーサーとして世界の空を飛び続け、総乗務時間は2万時間を超す。2004年に定年退職。その後、フライトをともにした、各国のVIPや世界の一流人との交流を通して得た「今、日本人に求められる、国際人としてのマナー」をテーマに、全国各地で精力的な講演活動を行っている。複数の大学で若い人たちにも辛口のアドバイスを発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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