内容説明
大自然のなかで馬に乗り、世話をする。馬に親しむことで、子供たちは命の尊さを知り、集中力や自信を身につけていく。馬はわたしたちに多くの大切なことを教えてくれる、かけがえのないパートナー。
目次
ＰＨＯＴＯ ＭＥＳＳＡＧＥ いくつもの命、そして、生きる喜び。―馬と、馬を愛する子供たちの世界。
ＶＩＳＵＡＬ ＥＮＣＹＣＬＯＰＡＥＤＩＡ 馬のこと図鑑―知れば知るほど好きになる！
ＰＨＯＴＯ ＤＯＣＵＭＥＮＴ 馬の学校―知る、乗る、そして繋がっていく。
著者等紹介
加藤晴彦［カトウハルヒコ］
１９４３年、東京生まれ。学習院大学政治学部中退。不動産開発会社の三共開発に勤めた後、１９７６年に「インターソサエティライディングクラブアルカディア」を設立。現在、静岡県御殿場市にある乗馬クラブ「アルカディア・アカデミー」の学長として、青少年の人格形成、情操教育を目的とした乗馬教育を実践している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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瑪瑙（サードニックス)
49
馬の事を説明したジュニア書。とても読みやすかったです。馬の種類や体の説明に始まって、乗馬の為の道具、厩舎や馬房、馬のエサ、乗馬のスタイルなど、写真付でとても丁寧に書かれてあります。中でも馬言葉は勉強になりました。道草を食う、はなむけ、馬が合う、御馳走、埒があかないなど、馬から生まれた言葉だったのですね。2019/04/04
Shiho
2
素敵な本でした。馬の素晴らしさが存分に伝わりました2015/01/09
