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内容説明
仕事も大事、子どもも大事。だからどっちもあきらめない。先輩ワーキングマザーたちの“本音”と“知恵”に学ぼう。
目次
はじめに 仲間はこんなにたくさんいます
第１部 ワーキングマザーの本音と実状（本音を言えば、子どもは欲しい！；どうして仕事を続けるの？；保育料って、実際にはいくらかかるの？；極私的・ワーキングマザーにとって働きやすい業界はどこ？；ワーキングマザー的障害物レース；パートナーのヘルプはどれぐらい？；「とりあえず、これだけは言わせていただきたい！」；「子どもがいなければ」と思ってしまった、あの瞬間；山あり谷あり、笑いあり涙あり；忘れられない、あの一言！）
第２部 ワーキングマザーの知恵袋（働く母親「ワーキングマザー」になる前に；妊娠と仕事のいい関係づくり；産休・育休の過ごし方；復帰後～育児との両立；子どもを預ける）
おわりに これからワーキングマザーになるあなたに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんべー
2
☆☆4000人のアンケート結果が書かれた本。何か示唆するというより、生の声がしっかり伝わってくる本。ワーキングマザーの大変さがリアルに伝わり、涙した部分もあった。自分の4月からのイメージを作るには非常に良い本だと思うし、こういう内容の本を求めていたのだがなんか物足りない気持ちになった。2016/02/24
ともぞう
1
働きながら子育てをしてる女性の生の声がたくさん載っていた。いろんな職種のワーキングマザーの話が出てくるので新鮮だったし、自分だけじゃなくてもっともっと大変な人もいるんだなぁと心強く感じた。2017/02/06
じじちょん
1
アンケート回答の掲載数が多く、多種多様な意見や訴えがあり参考になりました。きれいごとだけではないな～とつくづく思いました。2014/06/05
Yomeko
1
同意できる意見もあり、大変なんだなーと感じる意見もある。待機児童は多くない地域なので、無認可とベビーシッターで2人で15万以上なんてびっくりするようなところも。ワーキングマザー最大の障害との問いに「生まれたての子供の可愛さ」との答え。0歳で保育園入れた私は全力で同意。2014/04/02
＊花福＊
1
WMのアンケート結果を元に編集されているので「本音と現状」がリアルにわかります。WMのメリットデメリット、こんな時どうしたらいい？をこの一冊が教えてくれます。この本はWMの心強い指南書だと思います。2009/10/22
