内容説明
禁断の領域にはじめて踏み込んだ。権力者たちがひた隠しにしてきた驚愕の舞台裏が、いま明らかになる。
目次
第1章 サンシャインシティの地下施設
第2章 足元に広がる洞道
第3章 現代の極秘地下建設
第4章 都営浅草線の真実
第5章 新宿・都営軌道
第6章 天下を掌握したのは誰か
第7章 先に地下があった
著者等紹介
秋庭俊[アキバシュン]
1956年、東京に生まれる。横浜国立大学を卒業後、テレビ朝日に入社。社会部、外報部の記者を経て、海外特派員を務める。米軍のパナマ侵攻、ペルー左翼ゲリラ、カンボジアの国連PKO、湾岸戦争などを取材。1996年、同局を退社。作家、ジャーナリストとして、東京の地下鉄をテーマに執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
興味深い。地下の謎解明は遅々として進まないが、その妨げとなるものを早く暴露して欲しいものだ。2018/04/07
takao
1
☆前に読んだような内容だな。2017/05/31
さくら🌸
0
地下鉄の方を先に読んでしまったが、初「秋庭俊」はこちらの方が良かったかもね。若干マイルドだけど面白さは変わりません。2009/04/06
perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺
0
予想通り、説得力は大分弱い。近代日本の鉄道史としては面白かったが、それ以外は。2010/07/01