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大阪100円生活―バイトくん通信

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062129725
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

小市民的「しぶちん経済学原論」決定版!自称“貧乏評論家”いしいひさいちが贈る「悲しくても大いに笑える」実体験マンガ集。

著者等紹介

いしいひさいち[イシイヒサイチ]
1951年、岡山県生まれ。関西大学社会学部卒。在学中より「日刊アルバイト情報」に「oh!バイトくん」を連載。「がんばれ!!タブチくん!!」で4こま漫画ブームの火付け役となる。1985年文春漫画賞、2003年手塚治虫文化賞を「現代思想の遭難者たち」で受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

25
昔からやってる気がするけど、このシリーズの変わらなさはすごいもんだと。絵も変わらないし何というか雰囲気も変わらないのは偉大というか。絵もうまくならないのがすごいというかヘタウマとかいうんじゃなくてなにか超越してるよなというかファンだからすべて好きというか。2019/09/25

アイアイ

5
リストラネタが多い四コマ。私の地元が作者には縁があるようで、大阪の中でも身近なスポットが紹介されていた。身体と精神が頑丈じゃないと、できない生活の数々。「フリー社員、社員のふり社員」には思わず噴き出してしまった。意外にも関西弁が少ない作品でした。▷図書館2013/01/15

ミレー

4
昭和の学生って感じなのにリストラとかペットボトルとか現代のワードが出てくるのがなんか不思議な感じ。今の学生はどんな感じなんだろうか。2015/01/23

池野恋太郎

3
昭和の漫画のバイトくんの世界がそのまま現代になってるという不思議な雰囲気が面白い。いしいひさいちさんの漫画は絵柄や作風や雰囲気、色々と個性的で好き嫌いがキッパリ分かれるけど、私は好きです。 おじゃまんが山田くんは本当は東江戸川ではなく東淀川というのはあまり知られていない。2020/02/13

Gen Kato

3
学生時代やひとり暮らし初期を思い出して大笑い。いや、ちっとも似てはいないんですが… 2015/10/11

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