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透明な歳月の光

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062124256
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

第1章 見果てぬ夢を植えた
第2章 きちんと筋を通すべき
第3章 関心を持つことが愛の始まり
第4章 イラクとアラブ
第5章 騙されても与え続ける
第6章 すべきではなかった約束
第7章 誰かを傷つけずには生きられない

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
31年東京に生まれる。53年三浦朱門と結婚。54年聖心女子大学英文科卒業。87年土木学会著作賞を受賞。93年日本芸術院恩賜賞受賞、同会員。95年日本放送協会放送文化賞受賞。多くの著作がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はぁとまむ

1
世の中には、一辺では推し量りようもない・・・・でも、不愉快な事、理不尽な事、哀しいこと・・・・があまりに多い。でも、きっとその見方や感じ方も自分の中の歳月が変わればおのずと変わるのだろう。でも、晴れた気持ちになれない今のこころに、この本は納得をくれたきがする。2010/10/09

伊勢田和良

0
曽野綾子「透明な歳月の光」を読みました。 発行は、10年前です。 産経新聞に毎週水曜日に書かれているコラム「透明な歳月の光」の一部です。 13年前から連載が続いています。 このコラムの愛読者で、新聞の切り抜きをしているのは、これだけです。 時事ネタをもとに書かれているコラムですから、10年前を反映しています。 イラク問題、鳥インフルエンザ、北朝鮮工作船、牛肉BSEなどが懐かしいです。 イラク戦争では、アメリカに手厳しいです。 民族・宗教・文化の違いを無視し2015/09/18

一彩

0
何かが「あるという証明は簡単にできる」のだが,「ないという証明は,最初からほぼ不可能」なのだ・・・ってすごい真理だ!2013/03/12

Ntmk

0
10年前に新聞の時事コラムとして書かれたものながら、今の時代でもほとんど通用する。当たり前のものの見方ではあるけど、今の時代、このようなものの見方をする人が少なくなってきている気がする。2013/02/27

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