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内容説明
「負け組」を「勝ち組」に変える「人たらし」の極意に迫る!取材期間35年!満を持して書く人間・星野仙一の真実。
目次
第1章 星野監督インタビュー(二〇〇三年春季キャンプ(高知県安芸市)にて)
第2章 長嶋と星野の流儀(長嶋と原の違い;権力志向に走った長嶋 ほか)
第3章 「人たらし」の極意(「男の中の男」といわれる理由;「一匹狼」操縦術 ほか)
第4章 「GM型」リーダー(GM不在の日本;シーズン中にも行う補強 ほか)
第5章 「巨人型」システムの終焉(「事件」を繰り返すジャイアンツ;「ジャイアンツ愛」だけでは勝てない ほか)
著者等紹介
豊田泰光[トヨダヤスミツ]
1935年、茨城県に生まれる。1952年、水戸商業高校の遊撃手として夏の甲子園に出場、選手宣誓を行う。1953年、西鉄ライオンズに入団、弱冠一八歳で本塁打二七本を打って新人王に輝く。1956年、打率・三二五で首位打者となり、チームも巨人を破り日本一に。このとき日本シリーズのMVPも獲得。1957年、1958年も巨人を破り日本一、三連覇達成。中西、稲尾らと西鉄黄金時代に貢献した。1963年、国鉄スワローズに移籍。1969年に引退したあとは、産経、近鉄のコーチを務め、のちに文化放送、フジテレビ「プロ野球ニュース」の解説者となる。2000年から、文化放送「豊田泰光スーパーウルトラサンデー」でパーソナリティーを務める
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感想・レビュー
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