内容説明
井上康生、秋田豊、安藤美姫、日本シリーズ、高校サッカー…乙武洋匡が駆け抜けた、スポーツの世界。甲子園からアテネまで、今日も明日も感動を求めて、スポーツライター・オトタケ、走る、走る。
目次
手紙―井上康生を支えた家族の絆
国立競技場という夢―ある高校生ドリブラーの挑戦
失恋―秋田豊の歩む道
4回転の少女―安藤美姫が銀盤に描く夢
七つの物語―「鷹vs.虎」激闘の記憶
著者等紹介
乙武洋匡[オトタケヒロタダ]
1976年、東京都生まれ。大学卒業後は、「スポーツの素晴らしさを伝える仕事がしたい」との想いから、スポーツ・ライティングの仕事を中心に活躍している
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