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なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062111553
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0036

内容説明

ナイキ、スタバを世界ブランドに育て上げた天才仕掛け人がすべてを明かす!強い会社・売れる商品づくり8つの秘訣。

目次

序章 ブランド狂の告白
第1章 ネコも杓子もブランド志向
第2章 ブランドDNAを解読する
第3章 ブランドの幅を広げる
第4章 心と響きあうブランド
第5章 ブランドを汚染から守る
第6章 ブランド・リーダーシップ
第7章 企業の巨大化とブランディング
第8章 ブランドの未来

著者等紹介

ベドベリ,スコット[ベドベリ,スコット][Bedbury,Scott]
1995年から98年まで、スターバックスのマーケティング担当副社長。それ以前は7年にわたってナイキの広告部長をつとめ、「ボーは知っている」や「ジャスト・ドゥー・イット」の広告キャンペーンを指揮した。現在はシアトル在住で、ブランド・コンサルタント会社「ブランドストリーム」のCEO

土屋京子[ツチヤキョウコ]
翻訳家。1980年東京大学教養学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

23
スタバのフラペチーノはやっぱり最高だということ。2015/08/02

みさよ♪

2
読書メーター400冊目に選びました。タイトルに惹かれて読んだけど、中身はナイキや他ブランドの事も多く、途中からはスタバの部分だけ読みました。ユナイテッド航空との契約の部分が特に感動しました。2015/09/10

ミス レイン

2
スタバの方向性や社風や社則、社員教育について読みたかったのだがタイトルに反してほとんどがナイキを軸に据えたブランド論だった。これはこれで結構勉強になるところが多く、最後まで興味深く読めたが。専門に扱うモノを通して消費者の情緒的ニーズに応えることが結果的に集客につながるのはブランドに限らずどの業界もそう。顧客満足においた重さが自己利益に反映されるようなシンプルなやり取りが理想だけれどもなかなか難しい。せめて、零細だが自工房にて品物の制作過程において使う人の存在を忘れるなと日々口にする現状は維持しておこう。2014/06/07

よう

2
ナイキとスタバのブランド構築に携わった著者。ブランドとは何か?ブランドイメージとは、サブブランド展開とは、商品は… ブランドにまつわる知識を、読んで面白い文章でまるっと一通り得られる。成功例はナイキとスタバ、良くない例としてマイクロソフトを多用(笑) もう二十年近く前に書かれたものだが、今もそのまま頷ける話ばかりだ。2012/08/25

らむし

1
ブランドの意味の説明の本。じゃあどうすりゃいいの?って所は流石にテキトーに誤魔化している。お金になる技術は決して教えてくれない。2022/08/21

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