エアバスの真実―ボーイングを超えたハイテク操縦

エアバスの真実―ボーイングを超えたハイテク操縦

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062095570
  • NDC分類 538.68
  • Cコード C0095

内容説明

通説を180度ひっくり返すエアバスの天才的頭脳!!人間のミスによる事故をとことん排除したエアバス・システム。画期的であるがゆえに理解されにくかった究極の安全思想!!世界の航空界の知られざる現状と日本の現実を明かす。

目次

第1章 中華航空、ガルーダ航空の事故が意味するもの
第2章 エアバスA320のコクピットに乗る
第3章 独創的なエアバス・システム
第4章 失速した日本の航空界
第5章 そして、再びトゥールーズへ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyantamaru

1
A320とB777はどこが違う→プロテクション。エアバス機は常にフライトエンベロープ内に留まる。例、GPWS作動時エアバス機は仮にパイロットが限度を超えてスティックを引いても最大最適な性能で上昇。ボーイング機は引き過ぎると失速警報作動。大型双発機、2men crew,フライバイワイヤ、アルファフロア、アルファマックスプロテクション、全てエアバスが完成させた技術。トリムなし。ボーイング追従の日本、航空は今やマイナー分野。米国と違い軍事分野からの技術移管という恩恵はない。日本で何故エアバスの評判は悪いのか。2019/09/10

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