孟嘗君〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062066532
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大門寺豪徳

15
未だに主人公であるはずの孟嘗君がほとんど登場しない。まだ子供だから仕方ないが、かなり引っ張る。五巻迄なのでそろそろ活躍してもいいんだが。それにしても読みやすく面白い。2017/10/18

りんふぁ

4
孫子が出てきました。孫子の兵法とかは読んだことあるけど、孫子自体はあまり知らなかったことに気づきました。生きた孫子に出会えた感じです。名前を白圭に改め、処士の道を歩みながらも、己の道を探している風洪に魅せられています。ただ、出世魚じゃないけど、名前が変わっていくから覚えていくのが大変。ま、この大変さも楽しいですが。田文は7歳になりました。攫われた翡媛がどうなっているのか・・・続巻が気になります。2013/07/18

まさき

1
ミステリーで頭脳戦な展開が好きなら大抵楽しめるお話。2011/07/26

1nakbook

0
読了日は推測1995/10/07

1nakbook

0
読了日は推測1995/10/07

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