エヴァ・ガードナー―美しすぎた女の一生

エヴァ・ガードナー―美しすぎた女の一生

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  • サイズ B6判/ページ数 412p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062065481
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0098

内容説明

3度目の夫シナトラとの永く激しい愛。ハワード・ヒューズ、クラーク・ゲーブル、ロバート・テイラーとの華やかな愛。ハリウッド黄金時代のロマンと欲望の物語。

目次

厳しくしつけられたいなか娘
ウインドウの写真からハリウッドへ
ハリウッド式スターのつくり方
最初の結婚
報われない愛
名声と自由を求めて
知的で繊細な男への愛
ハリウッドの女の中の女
シナトラとの出会い
許されない愛
3度目の結婚へ
破局への予感
『裸足の伯爵夫人』のごとく
別離のとき
美貌と孤独と乱痴気騒ぎ
女神でもあり、魔女でもあり
スクリーンの神話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

駄目男

9
ハリウッドの帝王がクラーク・ゲイブルだということは、知っていたが、女王がエヴァ・ガードナーだとは知らなかった。映画1本で50万ドルを稼ぎ、男性遍歴には事欠かない肉食系の女。欲しいと思ったものは必ず手に入れる。皆が酔いつぶれて、眠ってしまった後も、ひとり蓄音機をかけフラメンコを踊るエヴァ。貴女こそが女の中の女と言われた人だったんですね。たまたまMGMのスカウトマンがウィンドウにあった写真を見て、その美貌に驚き「神の賜物としか思えない」「この女性と契約しないとしたら頭どうかしてる」とまで云わしめた絶世の美女。2020/05/24

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