内容説明
スタンダードは、ジャズの快感。サッチモからウィントンまで、ビリー・ホリデイからマン・トラまで。全１００曲原詞付。
目次
Ｊａｚｚ Ｓｔａｎｄａｒｄｓ Ｂｅｓｔ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ １００
ビリー・ホリデイと「アイル・ビー・シーイング・ユー」
サラ・ボーンと「ミスティ」
エラ・フィッシジェラルドと「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」
カーメン・マクレエと「ア・ソング・フォー・ユー」
フランク・シナトラと「サウス・オブ・ザ・ボーダー」
メル・トーメと「ザ・クリスマス・ソング」
ナット・キング・コールと「スイート・ロレイン」
アニタ・オデイと「スイート・ジョージア・ブラウン」
リー・ウイリーと「マンハッタン」
ペギー・リーと「ブラック・コーヒー」
マイルス・デイビスと「枯葉」
バド・パウエルと「ライク・サムワン・イン・ラヴ」
ビル・エバンスと「マイ・ロマンス」
アート・ペッパーと「ベサメ・ムーチョ」
ジョン・コルトレーンと「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」
２人のグレート・ミュージシャン＝コンポーザー―デューク・エリントンとセロニアス・モンク
『スタンダーズ』からスタンダードへ―キース・ジャレットを入口にジャズを楽しむ
〈前衛〉にとってスタンダードとは何か
新主流派のスタンダード演奏について
新伝承派のスタンダード演奏
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらパパ
0
本としては読みにくデザインだった2014/04/22
あれたか
0
写真がいっぱいでうれしい。デザインも色々変化させていて飽きなかった。エリントンとモンクが似ているという切り口はおもしろい。2011/08/17
