隠喩としての建築

隠喩としての建築

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062003650
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルンブマ

1
コロナの影響でウェブ会議ツールを使用する機会が多くなったが、このツールではワイプで自分の顔が常時表示される。つまり、普段のリアルな空間で行われている会話とは異なり、話者は(この本の中の写真論で言うところの)「反省」をさせられる。しかしながらこの「反省」は何やらおかしい。というのも、表示される自分の画像というのは、「自撮り」なのか、それとも「他撮り」なのか曖昧だからだ。努力である程度の美顔にすることもできるし、かといって常に自分のワイプだけを見ているわけではないので意図しない顔になってしまうこともある。2020/07/31

Tadano_Kosho

1
するするするする、霞を食べてるような読みやすさ2012/01/18

いちもく

0
もはやスタイルと言えるこいつのアナロジー(たとえば「同じことがマルクスにも言える」とか「自然言語にしても同じことだ」とか「このときマルクスはゲーデル的問題に直面していたといってよい」とか)は根本的に信用できない2021/11/09

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