吉川英治歴史時代文庫<br> 三国志 〈6〉

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吉川英治歴史時代文庫
三国志 〈6〉

  • 吉川英治
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  • サイズ 文庫判/ページ数 492p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784061965386
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

【内容紹介】
赤壁の大敗で、曹操は没落。かわって玄徳は蜀を得て、魏・呉・蜀三国の争覇はますます熾烈に――。呉の周瑜、蜀の孔明、両智将の間には激しい謀略の闘いが演じられていた。孫権の妹弓腰姫(きゅうようき)と玄徳との政略結婚をめぐる両者両様の思惑。最後に笑う者は、孫権か、玄徳か?周瑜か、孔明か?一方、失意の曹操も、頭角を現わし始めた司馬仲達の進言のもとに、失地の回復を窺う。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

153
赤壁の戦い後の 曹操・玄徳・孫権陣営の 争覇を描く。 玄徳は 蜀に入り、まさに 魏呉蜀の三国時代となる。 曹操陣営における 司馬仲達の台頭…そして 三者三様の思惑が クロスする …英雄たちの 散る前の 繁栄といった 予感が 不穏な巻だった。2020/02/28

chiru

128
魏・呉・蜀の国盗りウォーズが熾烈を極める六巻。『昨日の友は、今日の敵』を体現した攻防戦は、曹操と玄徳の決戦までが圧巻。孔明と司馬懿が互いに手の内を読み機先を制す様子は、まさに快刀乱麻の鍔迫り合い⚔ 戦争ではだれひとりとして加害者意識を持たず、主君と己の信念を命に代えてでも死守するのみ🔥 孔明、超雲、龐統、周瑜、魯粛、曹操、馬超、司馬懿。三国志の重要人物たちは、その存在が途轍もなく重い。生命の在り方、征服欲、友情、尊厳…人間の根源的渇望を根底としたいくつものドラマに胸が熱くなる🔥 いざ!七巻へ‼ ★5⇈2020/08/02

112
劉備玄徳が軍師諸葛孔明と共に進撃をし、蜀を治める。関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲の五将の活躍も見逃せない。歳は老いても健在である黄忠の活躍はいぶし銀だ。年寄りを侮ってはいけないと思い知らさせられた。国王となっても謙遜している玄徳が好感持てる。魅力的な人物達が続々と登場してページをめくる手が止まりませんでした。2021/08/12

優希

81
赤壁の戦いでの大敗から没落する曹操。蜀を得る劉備。魏・呉・蜀の三国の争覇が鮮烈になる一方で、周瑜と孔明の謀略も激しくなっていくのを見ていると、最後に覇権を握るのは何処かとハラハラしてしまいます。曹操もそれなりに動いていくようですし。2018/12/20

優希

61
赤壁の戦いで大敗したことで没落する曹操。変わり、劉備が蜀を得たことで、魏・呉・蜀の争覇がますます深まる一方、周瑜と孔明の策略の争いもまた激しくなっていくのですね。最後に覇権を得る結末はどうなるのか気になります。2021/07/13

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