講談社文庫<br> 静かな町の夕暮に

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講談社文庫
静かな町の夕暮に

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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784061849556
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大スターを含む映画のロケ隊が、山あいの町に滞在し、静かな町を熱くした。やがて彼らが去ったあとに、地元高校演劇部員指田法子の母と大スターとのロマンス、そして演劇部員の女子高生への殺人事件が残される。大人のおもわくと少女達の夢が交錯し、意外な展開へ。現代の少女群像を描く、さわやか推理。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西夏

1
本棚整理の一環で再読。とある田舎町に住む主人公。町にある日映画の撮影が入り、シングルマザーだった母が主演俳優と結婚することになったことから始まるミステリー。この小説自体もドラマのようで読みやすい。再読だからか、犯人や展開はそうだろうな、という方向に展開していくのでどんでん返しの展開!とかはない。2022/03/31

ichi

0
少女の心模様の変化がおもしろい。人間って、いろんなことを考える生き物なんだなあ。と思いました。2010/07/05

Rina

0
再読:10.01.152010/01/15

いもこ

0
久美さんがかわいそう過ぎる・・・。今回はあまりすっきりしない終わり方で、それほど楽しめなかったです。2009/09/24

RNR

0
職場の大掃除で出てきた所有者不明の本を譲り受けた。 赤川次郎は今までなんとなく読む機会がないまま過ぎてきてたけど、読みにくくはなかった。というか、可もなく不可もなく?2018/06/05

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