内容説明
私はただ私でありたい、と思って暮らしてきただけ。私のアートは、嵐の中を歩いた足跡みたいなもの、そのときそういう歩きかたをしなくてはならなかったから―。自分自身をこんなに率直に語れるなんて素敵!日本語で書かれた文章を中心にまとめたこの1冊、世界で1番多忙で有名な未亡人オノ・ヨーコの100パーセントをお伝えします。
目次
わが愛、わが闘争
日本男性沈没
母性社会の必然性
『女性上位万歳』
「家も政治も女と交代したら」
「未来…は未知数」
「先ず母親、次にアーティスト」
“女”
明日また行くんだ