内容説明
強国シスタスがソルド王国を再び侵略―最悪の報せが偽王フェンベルクに齎された。小国に残る友を救うため、戦いと恐怖の連鎖を断ち切るため、彼女は全ての元凶シスタス皇王がいる地へ。だが辿り着いた敵の中枢部で見たのは、強国が隠し続けた闇と思いもよらぬ人物だった!!「フェンネル大陸偽王伝」シリーズ完結編。
著者等紹介
高里椎奈[タカサトシイナ]
1976年12月27日生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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