講談社ノベルス
劫火〈上〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 669p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061824607
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

小樽でロシア人による人質篭城事件が発生した。解放された人質が語る驚愕の事実。「奴らは携帯型の核爆弾を持っていた!」しかも事件の陰には日本を“再生”させようと暗躍する組織が…。成り行きで事件現場に遭遇してしまった我らがヒーロー・小田健は、徒手空拳の身で日本を核の恐怖から救えるのか―ノンストップ・アクション巨編。

著者等紹介

西村健[ニシムラケン]
1965年7月11日生。福岡県大牟田出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羆嵐

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2.0地の底のヤマ、笑い犬はよかったが。現実感がない2017/10/23

鬼山とんぼ

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地の底のヤマから全冊読破目指して読み始めたが、西村健は過去のアクション物と近作は全く別物。特にこの本はそれまでのオールスターキャストが登場し盛り沢山だが、主人公側が互いにキャラが被っており、設定が荒唐無稽すぎる上、展開・題材も使いまわしのものが多く、しかもあまりに大部である。ついに痛々しくて読み進むことが出来なくなった。ファンとしては残念だが、よほどヒマがある人にしかお勧めできない。2016/05/02

うさはな

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「地の底のヤマ」が面白かったので読み始めたけど、シリーズ物とわかってショック。文章にもクセがある…もともとこういう書き方なのか?地の底のヤマはそんなことなかったけど。キャラもいいし話もまあ面白いけど、長い。長すぎる。2014/04/29

matsu0310

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☆☆2011/11/06

9landmine

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巻が分かれている場合は、最終巻にだけ感想を書くようにしているけど、これは長すぎて忘れてしまいそうだから、折り返し地点でも一言。お約束多すぎて、初めての人にはしんどいけど、ここまできたら下巻もいくしかないでしょ。2018/12/30

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