講談社ノベルス
十津川警部「悪夢」通勤快速の罠

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  • サイズ 新書判/ページ数 265p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061823976
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

東京を横断する大動脈、中央線。八王子から東京駅近くの職場まで通勤快速で通う、41歳のサラリーマン・本間英祐は、そこで中村という25歳の男と知り合う。9月のある日、終電に乗り合わせた二人だったが、その夜、中村が刺し殺される。犯人の顔を知る本間に襲いかかる悲劇の連鎖。果たして、十津川の推理は。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。’65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。’81年には、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。鉄道推理に新境地をひらき、トラベルミステリー隆盛の先駆者となった。人気・実力ともに、他の追随を許さない超流行作家である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

特務機関NERV 神戸支店 法人営業課長

2
初、西村京太郎、でした。こんなに、句点、読点が、多いとは、思って、いません、でした。あと、途中から、通勤特別快速、まったく、関係ないやん、と。ちと、残念な、感じでした、はい。2013/01/10

depo

0
図書館リサイクル本。2022/12/17

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