内容説明
人類絶滅―空前絶後の大犯罪計画、発覚!!犯人の名は「ビリオン・キラー」。全世界を巻き込む超弩級犯罪―JDCシリーズ第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文花
12
文庫版「ジョーカー」「ゴズミック」を経て、ノベルス版の「カーニバル・イヴ」へ。文庫版では、全面改定されているので、いつか、読み比べしたかった。次は、文庫版カーニバルシリーズへ。でも、やっぱり、ノベルス版の方が好きかなw2018/02/19
PSV
8
なんというか、スゴい!スゴいバカ!!の一言。こんなものを出版してしまう講談社をほめたたえたい気持ちと、訴えたい気持ちでいっぱい。この心は何、この感情になんと名前を付けよう。小説と見れば3級ですが、大説とすれば素晴らしい序章。崩壊へのプロローグ、そして神話の幕開け。 ★★★★★ トリックがアレ過ぎてもうアレだ。2012/04/24
まるも
4
探偵たちの日常がほのぼのとしていて、JDCシリーズでは味わえない、穏やかな気持ちで読めました。最後の一文が気になるところです。2009/07/29
からぶし
2
アナグラムよく思いつくね2019/06/02
パピ
2
プロローグのようだけど、結局なんなんだろう、、人物紹介にしてはそれぞれの人物の個性が薄いような、、、名前は変わってておもしろいけどね、2011/09/22