出版社内容情報
【内容紹介】
ロンボツリ川のほとりで捕らえられた狼少年。人間の言葉を知らず、けもののようにふるまうその少年こそ、あのバンダカの遺児、ダイバダッタの成長した姿だった!!初めて暮らす人間の社会で、少年が見たものは……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R太
4
シッダルダとデーパ、アッサジの3人旅編と、ダイバダッタとナラダッタ編。アッサジの未来を思うと、彼が二人についてきたのは運命だったのでしょうが、複雑です。一方ダイバダッタも波乱の人生に。2012/10/20
森本コスオ
3
人生観が変わる(--;)2011/07/19
kadocks
2
ダイバダッタの描き方。獣になる事で逆に人間を知っていくと言う。凄い描き方するよね。シッタルダとダイバダッタの絡みが楽しみでしかない。あの時代の出家とは本当にこう言うものなのか、と笑うしかない。痛む事が出家とな。2022/11/23
hibimoriSitaro
2
レインボーマンとつながらなくて困る。2013/10/10
ねこやなぎ
2
主にダイバダッタのお話。2013/06/03