出版社内容情報
【内容紹介】
いじわるなビーナスさまの計略で、神話の国を追い出された一角獣の子供ユニコ。さまざまな時代のさまざまな土地を、あてもなく放浪するユニコが、人々の心にあたたかな夢を運んでいくメルヘン物語。ここに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリスティーナ
2
ユニコがイイ子過ぎて悲しくなってくる。。2013/03/19
大泉宗一郎
2
「ユニコから愛をとらないで・・・」で有名な、手塚治虫の長年に得た要素が多分に詰まった短編集。世界のどこかを周っては、自分は何も得られずにただひたすらにその時代に生きる人達を幸せにして去ってゆくハッピーマシン、彼を見ているとこれこそが真の人間だ、人ってこうあるべきなんだなと、考えてしまう自分がいた。そして・・・、少女漫画だからと言って馬鹿にするな、男ども。これだけ丁寧な手塚治虫の「背景」というものに迫れる作品はまたとない!2012/07/02
秋雨花
1
ユニコ可愛い。ユニコはちゃんと幸せになれるんかな・・・
生肉
1
左から読むのかこれ2011/04/26
よはて
0
ユニコかわいいいいいいいいいいい!さらに不幸属性だもんで、もう母性由来の愛しさまで大爆発。2013/05/30