内容説明
多くの人々と関わり、多様な役割を担う現代社会で生きていくには、対人関係の調整能力が不可欠。そのメカニズムとスキルを詳解する。
目次
第1章 日常から「取り入り」をみる
第2章 人に好かれるための条件
第3章 親密な人間関係を考える
第4章 取り入りが嫌われる理由
第5章 効果的な取り入りの技法
第6章 取り入りと適応
第7章 取り入りと社会
著者等紹介
有倉巳幸[ユウクラミユキ]
1965年、山口県生まれ。和歌山大学教育学部卒業後、広島大学大学院教育学研究科単位取得退学。鹿児島女子大学(現志学館大学)を経て、現在鹿児島大学教育学部助教授。専攻は社会心理学、教育心理学
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