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講談社現代新書
理系発想の文章術

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  • サイズ 新書判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061496163
  • NDC分類 816
  • Cコード C0200

内容説明

企画書や報告書、プレゼンテーションの文章はどう書くのか。最新の脳科学の成果を活用した仕事に使える画期的な文章術。

目次

第1章 脳科学から考える文章デザイン
第2章 理系の文章のデザインはどうあるべきか
第3章 文章で大切なこと―流れを作る
第4章 文章作成の前にすべきこと―情報収集と分析
第5章 理系の文章の執筆作法
第6章 理系の文章のフォーマット
第7章 仕事と文章
第8章 文系の人に読んでもらう理系の文章

著者等紹介

三木光範[ミキミツノリ]
1950年生まれ。大阪市立大学大学院博士課程修了。工学博士。現在同志社大学工学部知識工学科教授。専門は並列処理や知的なシステム設計の研究。超並列計算研究会代表なども務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bkmker

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p24 理系の文章は、良い文章を書くには良い文章をたくさん読んでできるだけ多くの文章を作れば自然に文章はうまくなる、というものではない。形があるからね。 p27 ディベートを考えてみる。「電子メールは文章力のアップにつながるか」我々は賛成に回ろうが、反対に回ろうが、同じように強力に主張を行うことができる。この素晴らしい脳の特性を活かして勉強を進めるのだ。脳は後ろから押すのではなく、前から引っ張るのがよい。 とはいえ、、、、、「きっちりと」文章作法の練習が必要。p243 2016/05/07

ブルーローズ

0
一般人が書く文章は報告書、という視点で論理的な文章を書くためのヒントが書かれています。2010/04/30

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