内容説明
book、change、roomに隠された意外な意味とは。知っているつもりの英単語に潜む「落とし穴」を徹底解説。
目次
1 airからcrossまで(air;attraction ほか)
2 darkからgreenまで(dark;display ほか)
3 handからplanまで(hand;happy ほか)
4 reformからyellowまで(reform;refuse ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおにし
7
どれも知っている英単語だが、知らない意味は多いのでとても勉強になる。私も使い方に困る多義語availableは「OKだ」という意味から派生したものと覚えておけばよいという説明はわかりやすい。ここで日本語の「すむ」という単語が引き合いにだされ、「すむ」という言葉はどれも「すむ=落ち着く」という意味から派生した言葉だとすると、「人が一か所に落ち着く=住む」、「濁っていたいた水が落ち着いて=澄む」、「物事が落ち着く=済む」というように、どれも「落ち着く」という意味で説明できるという指摘はなるほどと思った。2013/06/22
ぽち
2
いかにも新書!という感じで少し読みにくかったです。2016/04/17
takao
1
知っているつもりの落とし穴2017/02/10
mita
0
少し語彙が増えたような2015/08/09