内容説明
自分や友だちはどんな人間?他人が気になり過剰に内省する過敏性性格、一人称が多く嫉妬深い顕示性性格など、自他の特徴を知り、柔軟な人間関係を作るためのヒントを提示。
目次
1 自分を気にする・他人が気になる
2 自分のことをどれだけ知っているか
3 自分で悩んでしまう性格
4 なんとなく嫌われる人
5 人を困らせる性格
6 「いい性格」について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねる
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自分の性格がどういうものか、意外とわかっていないことが多いことに気付いた。分かっていないいないからこそ他人の言葉に影響を受けたり、他人と比較して自分の性格について悩んでしまう。どんな人にも劣っていること優れていることの両面があり、それを受け入れていくことで堂々と生きることができる。また、世の中には相性がいい人と悪い人はどちらも存在する。そのなかで、誰とでも親しくなれるわけではないし、親しくする必要もない。大事なことはきちんと礼儀を守って交際し、外見や経歴で判断するのではなくその人を知ろうとすることである。2014/12/18
S@YOPECO
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少々断定的で偏向的かなって思うけど、自分にあてはまる性格の部分を読むと、そうなんだよぅ!つらんだよぅ!えぐえぐ・・・ってなるw表紙がなんかエロいw2012/02/22