講談社現代新書<br> 銀行と証券

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講談社現代新書
銀行と証券

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  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784061489424
  • NDC分類 338
  • Cコード C0233

内容説明

手堅い銀行とリスキーな証券―このイメージはもはや通用しない。株式投機に手を出す銀行と貯蓄・決済サービスに乗り出す証券会社。両者の違いとは何か、将来は一体化するのか。金融業の本質を、その業務構造・歴史から解説。

目次

1 銀行と証券会社のイメージ
2 銀行とは何だろう
3 証券と証券会社
4 イギリス・ドイツ・アメリカ
5 日本―証券取引法第65条
6 金融の自由化と証券化
7 誰が証券業務を営めるのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

勉誠出版営業部

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熊野剛雄さんの『銀行と証券』を読了。タイトルどおり銀行と証券の違いを解説したものですが、図表が多ければもっと分かりやすくなったような。20年以上前の本なので、金融業界もかなり変わっていることが今更ながら分かるというか。2013/10/14

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