講談社の創作絵本
としょかんへいこう

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784061332614
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

図書館の使い方を、遊びながら学ぼう! 迷路や、間違い探し、探し絵クイズなど遊びをふんだんに盛り込んだ、図書館ハウツー絵本。『としょかんへ いこう』は、誰でも本を借りることができる、「図書館」をテーマとした、遊び絵本です。
 「図書館は、どんなところで、何ができるのか」ということをお話仕立てで紹介していきます。本の探し方や借り方から、図書館にあるものの紹介、お話会や講演会についてなど、図書館の利用方法が物語の中に組み込まれているので、ストーリーを追いながら知識が身につきます。もちろん、単なる紹介だけで終わらず、前作同様迷路や探し絵、マナークイズ、間違い探しなど、遊びが満載です。
 作者は、『ルドルフとイッパイアッテナ』などの作品で、人気のある児童文学作家の斉藤洋氏。短くまとめながらもユーモアあふれる文章は、読みやすく、思わずクスリとさせられます。絵を担当する田中六大氏は、かわいい中に独特なおかしさを持つ不思議なタッチの絵本作家。細かく書かれた間違い探しや、探し絵クイズは、見ているだけでも楽しめます。(5さい?・総かな)

斉藤 洋[サイトウ ヒロシ]
著・文・その他

田中 六大[タナカ ロクダイ]
著・文・その他

内容説明

図書館って、何ができるの?まちがいさがし、さがしえ、めいろ、マナークイズ。遊びながら図書館の使い方が学べる絵本。

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
昭和27年、東京生まれ

田中六大[タナカロクダイ]
昭和55年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

84
迷路、絵探し、間違い探し、クイズなどを使って、面白おかしく図書館の使い方を解説してくれる絵本。「ねこえびがっせん」のお話、読んでみたい…。2017/03/05

mocha

78
オリエンテーションに使えるかと読んでみた。迷路やクイズ、まちがい探しなどゲーム仕立てで面白い。おおぜいへの読み聞かせには不向き。2020/05/13

る*る*る

43
(^。^)♪楽しい〜と思ったら、作者は斉藤洋さんではないですかっ!絵は大雑把風ではあるけれど、よく見ると細やか楽しい〜!子どもたちに人気の児童書『日曜日シリーズ』の田中六大さん!最強コンビ♡だもん、面白いよね(*^^*)図書館テーマの、遊び本♡クイズに、どう見たってあり得ないものも沢山ある。そういうの、子どもは大好き〜!読書週間中に紹介したいな。2015/09/07

こゆ

31
小1と。「〇〇へいこう」シリーズ、2冊目。図書館は赤ちゃんの頃からよく通っているので目新しい発見はなかったようだけど、今回もゲーム要素を楽しんでいた。小学校の校長先生のような楽しいキャラがいたらよかったな。それにしても、コロナのせいで読み聞かせの会もなくなり、検索機も使えなくなり、館内で本を読むこともできず、図書館好きとしては悲しい昨今です。2020/06/27

たーちゃん

27
迷路があったり間違い探しがあったり楽しめました。2021/08/15

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