講談社文庫<br> 三国志 〈7〉

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講談社文庫
三国志 〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 404p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061316874
  • NDC分類 913.6

出版社内容情報

【内容紹介】
武人の権化・関羽は孤立無援の麦城に悲痛の声を残して帰らぬ人となった。また往年の白面郎曹操も静かな落日を迎え、同じ運命は劉備玄徳の上にも……。幾春秋、戦塵に競い合ったさしもの英雄も、ついに相次いで仆れ、3国の均衡はにわかに破れた。――中国大陸に動乱の一世紀を戦った群雄の挽歌。〈全8巻〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッサー

15
当初登場した武将たちは、いなくなりました。戦い方も武力から知力に変わり、それもまた楽しめます。孔明と司馬懿仲達の対決は、三国志の中で一番読み応えがありおもしろい。2021/07/30

岩間 宗達

0
読了。諸葛孔明の存在感がいよいよ増してきた。関羽・張飛も逝き、蜀の未来は孔明に託された。2019/08/09

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