講談社文庫<br> 三国志 〈4〉

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講談社文庫
三国志 〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 396p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784061316843
  • NDC分類 913.6

出版社内容情報

【内容紹介】
乱世の姦雄と自称する曹操も関羽には弱かった。いかに懐柔を試みても玄徳を慕う関羽の心は奪えない。玄徳と関羽と、両雄が再び相見るのはいつ?その玄徳は今荊州にあって微力な存在だが、天才的策士孔明を知るに及んで、ようやく天下人としての飛翔を狙う。――豪壮に展開する中国民族絵巻。〈全8巻〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッサー

11
袁紹の没落、曹操の繁栄、劉備と孔明の出会い。ここからさらに面白くなっていく。再読だが、話を思い出しながら読むのも面白い。2021/04/17

nyangle

3
散り散りになっていた三兄弟はめでたく再会。さらにはそこに趙雲も加わり武将は充実。しかし軍師がいない。臥竜(がりょう)先生(諸葛亮)の噂を聞いた劉備は三度訪う。というわけでついに出た「三顧の礼」。北方の魏も南方の呉もともに充実著しい状況。「西方の蜀を本拠地に!」と、諸葛亮は劉備に「天下三分の計」を献策。ここでようやく、魏呉蜀の三国鼎立の形が示される。ここからがいよいよ三国志の本編。孔明の鬼神(きしん)のようなはかりごとが炸裂すること必至。同盟を結ぶべく呉に赴いた孔明の運命やいかに。それは次回のお楽しみ。2019/07/18

2h35min

1
孔明登場。反転攻勢。ここからがおもしろい。2020/03/06

rainy

0
好々。2011/05/22

ハブ君

0
5巻がどこにも売ってない!!2011/02/24

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