ブルーバックス 鉄道の科学 - 旅が楽しくなる本

丸山弘志

講談社（1980/07発売）

• サイズ 新書判／ページ数 259p／高さ 18cm
• 商品コード 9784061180314
• NDC分類 546

出版社内容情報

【内容紹介】
最新鉄道科学の精髄
ドアの力はどれくらい？――すぐ開いても危いし、強すぎても困るのだが。
突然ふるえ出す電車――蛇行動はどうして発生するか？
鉄のレールの上を鉄の車輪がどうして走れるのか？――カギは粘着力。
カルダンとは何ぞや？――機械といえばまず駆動装置を描いてほしい。
600メートルが勝負？――発電・回生ブレーキのメカも知っておこう。
連結器の秘密――全国一せいに取り替えるときが大変だった。
ML500のメカは？――時速500キロはすでに達成されている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[naoto]

まだ「国鉄」時代で、本としてはかなり古い。ながら、自分が鉄道に疎いこともあり、難しかった。科学本はいくつか読んできたけど、技術系はあまり読んでなかったかも。これからはこっち方面にも詳しくなりたい！

2014/12/07