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出版社内容情報
【内容紹介】
原潜国家「やまと」は米原潜シーウルフ級2艦を撃破。浮上した「やまと」は鏡水会党首・大滝淳から会見の申し入れの通信を受ける。一方、米大統領・ベネットは「やまと」の米本土接近の危機を訴えると同時に、日本の態度を激しく非難。米国内に反日デモが沸き起こる。日本の選挙戦が一層激化する中、大滝は海外のマスコミと共に北極圏にいた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっちぃ
5
北極圏での会談後、やまと保険という大博打をうちに出た大滝議員。政治的な場面が多くて読むの大変だった。2014/12/30
愛理ちゃん88
4
軍事と政治のかかわり、イギリスの保険会社が登場、かわぐち先生のキレキレの展開についていけない。2017/11/19
さんごうゆきふさ
1
「やまと保険」という荒唐無稽な案を実現するために奔走する巻。「やまと」という潜水艦ではなく「政治理念」と「実現しうる未来」に対して保険をかける感じかな。ここら辺の理屈は少し難しい。。。2016/09/16
猫屋風呂敷
0
政治が面白く思える。凄いな。2016/04/30
とんび
0
「保険!!!」いやー面白い思考実験だなぁ。2011/08/11