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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
24
八雲の友人・夏子がパイの存在を嗅ぎつけた妖怪に、身体を乗っ取られてしまう。八雲とパイの雰囲気が良くなったと思ったのにパイが失踪。2017/10/29
オズ
7
三つ目の化け物であるパイと、その従者となった元人間の八雲が、人間になるために旅する漫画。めちゃくちゃ面白いってわけでもないんだけど、まあまあ楽しい。はやく人間になりた〜い!2018/07/10
十六夜(いざよい)
7
仲間を闘いに巻き込まないため、パイと共に日本を旅立つ決意を固めた八雲だったが、夏子がパイの存在を嗅ぎつけた妖怪に身体を乗っ取られてしまう。その後の中国といい、なかなかグロい内容が続くなぁ。パイ以外の三只眼の存在も明らかになり、宿敵となる鬼眼王のウーであるベナレスの登場。シュワちゃんが着てそうなフォルムの服に時代を感じる。2022/04/20
田中
6
一気に読みました。思春期を思い出した。先が楽しみ2020/06/16
縁の下 書庫
6
最近は、鈍感優柔不断、かつ性欲も漂白された主人公ばかりに触れていた傾向があるので、男の子の方が恋愛関係に結構がっつき気味であるこの主人公は、割と新鮮に映るくらいだw その代わり、やたらとマッチョに戦いの場に踏み込んでいく。「男性の共感できる男性像」がこの20年で変わったのかなぁ、などとも考える。 どう見ても死んだと見えた妖魔が後で平然と復活して来たりするのは、もうこの漫画の文法として諦めるしかないか。 関係ないが、この巻の一際エロい拘束絵の欄外に、「Kレコード 大月さんに捧ぐ」といったことが書いてあった。2011/08/20