感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
1
子供の頃、21世紀になれば宇宙へ行けると無邪気に信じていました。そして今…現実はかくも厳しいとは。いまや自分が生きている内に行けるかどうか。それでも、夢の実現を願って空を見上げ続けていようと思います。2011/04/13
とんび
0
小惑星帯開発に関する情報はほぼ無いが残念だけど、ロケットと宇宙開発の歴史について非常に良く整理されており、宇宙開発入門にお薦めしたい一冊。2013/10/14
DWAT
0
(ムックとして必要最小限を読んだので登録)
ケン
0
夢とロマン詰まりすぎです。絵が多く、楽しく読めました。2011/02/05
amaneshino
0
「ヒューストン、こちら静かの基地。鷲は舞い降りた。」アポロ11号の着陸船イーグルが月に降りたった後にニールが言った言葉だ。このセリフだけでご飯が何杯でも食べられるだろう、ロマンに満ちたセリフだw ………この論調で全てが全て終わればよかったのだけど、さすがに松浦さんは簡単に問屋を卸さなかった。例えばこのアポロフィーバーは10ヶ月後の13号の時には静まりかえってたことを、宇宙からの生実況を米三大ネットワークが録画放送した事実をあげて説明するし、スペースシャトルの失敗に踏み込むことも忘れない。でも、でもさ、と。2010/11/26