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出版社内容情報
私たちに最も身近な科学「人体のふしぎ」をテーマにした12偏。あつかっている内容は,成長ホルモン,うんちの役割,熱中症,薬と毒,脳とコンピュータ,生と死など多岐にわたる。おなじみの“専門家の怪人”たちが,楽しく,するどく,人体のふしぎに迫る! 小学生高学年~一般
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
砂糖と塩
4
9巻は『体』に関する内容が主で、人の成長や傷の治る仕組み、熱中症の危険性など分かりやすく解説されてました。主な読者層である小学生には、すごく身近な内容なんじゃないでしょうか。後、全体的に女子キャラの出番が増え、おバカぶりも上がってた気が…。うんこの回だと「昔は学校で用を足すのが恥ずかしかったなぁ」なんて、ちょっと懐かしくなりましたが、この話、作者の持ち味が変な方に発揮され、解説役の厠便左衛門が異常に飛ばした変なキャラとなっておりました…。巻末にあった9巻までの解説役図鑑(ほとんど怪物図鑑)も楽しいです。2013/02/19
むきめい(規制)
2
今までの説明役の一覧をみていると科学の広さも感じますね。2019/09/21