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内容説明
プロとアマが一堂に会して八〇〇字の掌篇を執筆。それも、テーマは超宇宙的恐怖小説大系「クトゥルー神話」だ!とてつもない奇想、身も凍る戦慄、ドス黒い哄笑…読むほどに唸らされる驚愕の全111編。
目次
手乗りクトゥルー(葦原/崇貴)
一歳(葦原/崇貴)
Radio Free Yuggoth(葦原/崇美)
いえきゅぶおじさん(葦原/崇貴)
三つの鐘(葦原/崇貴)
忠実なペット(葦原/崇貴)
世界を終わらす方法(葦原/崇貴)
やれやれ、また魚か!(葦原/崇貴)
海の箱(金子/みづは)
みどりご(沙木/とも子)〔ほか〕
著者等紹介
東雅夫[ヒガシマサオ]
1958年、神奈川県横須賀市に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。アンソロジスト、文芸評論家。怪談専門誌「幽」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。