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出版社内容情報
Pooka誌上で人気の10人のイラストレーターの素顔に迫る。どんなきっかけで絵を描き始め、どんな想いで創作に取り組んでいるのか? アトリエの様子、絵の描き方なども紹介。これからイラストレーターを目指す人には必読の1冊です。
内容説明
人気イラストレーター10人の創作スタイル。
目次
100%ORANGE
colobockle
北村ケンジ
コイヌマユキ
杉浦さやか
寺田順三
河村ふうこ
坂崎千春
長崎訓子
荒井良二
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
12
100%ORANGE・坂崎千春・北村ケンジ氏の名に惹かれて。他にも「知ってる!」というかた数名。そんな10人のイラストレーターによる幼少期・学生時代における絵への取り組みやプロとしての創作におけるこだわり等がやさしい言葉で綴られているので大変読みやすい。すべてのかたから“絵を描くこと”においての歓びや楽しさが伝わるのもよい。Suicaペンギンで有名な坂崎さんの「『できないこと』は『できること』を生み出す」という言葉が印象的。これはクリエイティブ職以外にもあるかと。最後にある仕事場・アトリエの紹介写真も◎2015/07/16
まゆ
6
さらっとしてんなァ。イラストと描いてる人は似てるし。2016/06/01
ひろつそ
1
当たり前とは云へ、ひとそれぞれ、表現方法がさまざまなんだなあ。2013/11/25
kimiyo
0
大好きな 100%ORANGE さん、荒井良二さん。この本でファンになった北村ケンジさん、ほか魅力あるイラストレーターさんたちの絵&イラストレーターになるまでの道のりが凝縮されています。 荒井良二さんのことばで…「さあ仕事だ!」という意識よりは、一日の生活の合間の休憩時間に絵を描く感覚です。…絵に対する姿勢がうかがえ印象に残りました。 イラストレーターを目指すひとには、必見・必読の本です。2012/12/19
たこ
0
何人か好きなレーターさんがいたのでそこそこ楽しめました。2009/11/22