吉松隆の空耳!クラシック名曲ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784054026254
  • NDC分類 760
  • Cコード C0073

出版社内容情報

クラシック初心者向けガイド・シリーズのしめくくりは「じゃあ、いったい何を聴けばいいの?」の声にお答えする名曲解説編。これまでのおとぼけキャラ達に加えて、大作曲家たちも数多く登場。吉松節も絶好調(となるはず)!

内容説明

マンガで紹介するクラシック音楽の聴き方。

目次

第1章 名曲探しの旅の入口(勝手にアンケート クラシック究極のお勧めは?;クラシック音楽史を彩る作曲家たち ほか)
第2章 音楽史のお散歩(音楽の誕生;宗教音楽VS世俗音楽 ほか)
第3章 種目別名曲あれこれ(交響曲;序曲&前奏曲;交響詩;続・交響詩;組曲)
第4章 気まぐれCD推薦盤(名盤へのお誘い;指揮者篇 ほか)

著者等紹介

吉松隆[ヨシマツタカシ]
世にも珍しい交響曲作曲家。1953年(昭和28年)東京渋谷の生まれ。中学3年の時に突然クラシック音楽に目覚め、慶応大学工学部中退後、独学で作曲を学び、1981年に『朱鷲によせる哀歌』で現代音楽界に衝撃デビュー。しかしその後、現代のクラシック系創作音楽(いわゆる「現代音楽」)の非音楽的な傾向に反旗をひるがえし、「現代音楽撲滅運動」と「世紀末抒情主義」を主唱。5つの交響曲(第1番~第5番)や6つの協奏曲、『鳥のシリーズ』、『プレイアデス舞曲集』など、独自の調性・リズム感とファンタジーをもった多くの作品を発表している。1998年からはイギリスのシャンドスレーベルと専属作曲家の契約を結び、2004年現在、CD7枚を世界に発信中である
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