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出版社内容情報
最新情報満載の堤防釣り入門書。仕掛けの作り方から、釣り方のすべてを詳細な図でていねいに解説。入門者から上級者まで、対象魚に合わせて、自分のレベルで楽しめる。情報の入手の仕方、天気の読み方、潮の見方など、釣りの周辺知識も徹底的に充実!
内容説明
本書は、筆者が足かけ5年間にわたって好評連載した『月刊つりマガジン』(桃園書房)の「初心者のための基礎知識」をベースに、かなりの部分、新たに書き加えたものです。
目次
第1章 堤防釣りとは…(堤防釣りの魅力;堤防釣りの四季(春・夏・秋・冬) ほか)
第2章 堤防釣りの道具と仕掛け(堤防釣りの用具;釣り方別用具と仕掛け ほか)
第3章 堤防釣りの基本(情報の入手;釣り方の基本 ほか)
第4章 釣りの基礎知識(釣りザオの基礎知識;リールの基礎知識 ほか)
著者等紹介
沢井憲治[サワイケンジ]
1949年、東京都江東区生まれ。小学校1、2年より釣り好きの父にマブナ、ヤマベ、タナゴ、ハゼ、シロギスなどの江戸前の小物釣りを教わり、その後は東京曙釣友会に所属し、会の幹事長や江東区釣魚連合会の役員として活躍。個人的には、黒鯛、メジナなどの磯や堤防釣り、淡水では、渓流釣りや鮎の友釣り、沖釣りでは、シロギス、真鯛、カワハギなどに熱中し、つぎつぎと釣りのフィールドを広げ、現在も一魚種にこだわることなく、海や川に四季折々の旬の魚を求めて釣行している。現在は、釣り月刊誌「つりマガジン」(桃園書房)の本紙や別冊などの筆者として活躍中。東京都江東区在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。