Gakken sports books
高岡英夫の歩き革命

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054016026
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0075

出版社内容情報

正しい歩きは、脱力してゆるんだ状態から生まれる。緊張を残している体では、動きにブレーキがかかるだけだ。今までのウォーキングは間違っているという視点から、体をゆるめる方法をイラスト多用で分かりやすく展開。手がかりは体の快感を探ること。   

内容説明

正しいウォーキング。その快感の正体がわかった。歩きが変わると、体が変わる。

目次

1 ゆるめば気持ちよかった
2 腕が振り子になったら脚が勝手に前に出た
3 脚、腰がゆるんだらスッスッと歩けた
4 脚も振り子になると体はもっと楽に進んだ
5 ももの裏側こそ歩きのアクセルだった
6 ももの裏側を鍛えたら推進力がアップした
7 体の中心がゆるんできたら歩きはますます快適
8 体幹部は、腕振りの土台ではなかった!?
9 下半身が中心からゆるんだら、脚長になった
10 楽な立ち方ができたら、楽に歩けた
プラチナレッスン センターに身を任せて歩いたら体も心もかつてなかった快適さ

著者等紹介

高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学総合研究所所長。東京大学、同大学院教育学研究科修了。幼少時より武術・気候・ヨガの修行に明け暮れる。その過程での発見を西洋科学から東洋哲学にわたる幅広い知見をもとに体系化した「運動科学」は、スポーツ・武道、芸術、教育、医療、ビジネス、料理等、あらゆる分野で応用され、成果を上げている。現在、トップクラスのスポーツコーチ、トレーナー、選手、音楽家等の指導をする一方、一般向けのゆる体操、呼吸法、気功、歩き方などの講座も開講。地方公共団体の健康増進計画等における運動療法責任者も務めている

小松美冬[コマツミフユ]
ランニングライター。市民ランナーとして走ること20年。スタミナとパワーを強化するトレーニングで、フルマラソンの記録を2時間46分まで伸ばしたものの、力みだらけのフォームで走り過ぎ、体を壊した。その経験から、高岡英夫氏を訪ね、「運動科学」を学ぶ。現在、ゆる体操、ゆるウォークの指導法の研修を積み、その指導にも携わりながら、体にとって、本当に気持ちのいい走りの習得を目指している
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