出版社内容情報
史上最凶の内乱勃発! 「最強王図鑑」シリーズの最新刊のテーマは、ドラゴン! ドラゴンとひとくくりにされる彼らだが、ワイバーン、ファヴニル、ファイアドレイク、イルルヤンカシュなど、その種類はさまざま。「王者の種族」の頂点に立つのは誰だ!
著者等紹介
健部伸明[タケルベノブアキ]
1966年、青森県に生まれる。1980年代半ばに株式会社オーアールジーに参加し、新和版ダンジョンズ&ドラゴンズの翻訳を手がける。また、同時期に有限会社CB’sプロジェクトの立ち上げメンバーとなり、数多くのゲーム攻略本やゲームブックの執筆・編纂に関わる。専門は北欧神話、ケルト神話、悪魔学、モンスター学、日本古代史、SF、ファンタジー、宇宙論、生物学、映画評論など。ほか、コンピュータおよびボードゲームに関わる書籍の執筆、ゲームデザイン、神話やファンタジー関係の著作や翻訳など、さまざまな分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうくま🐻🧸🧸🧸
10
あの幻獣からドラゴンだけを抜けとった最高な本! もちろん今までの最強王図鑑でも活躍したファイアー・ドレイクを初め、応龍、ヴリドラなどたくさんのドラゴンが出場します。どのドラゴンが勝つかも注目です。2024/03/31
hannahhannah
10
最強の幻獣であるドラゴンたちがトーナメント方式で激突する。『幻獣最強王図鑑』と『異種最強王図鑑 闇の王者決定戦編』に出ていたドラゴンはファイヤー・ドレイクとして出場。ワイヴァーンやワーム系、多頭龍系も出ていた。全体的にサイズが大きい。レヴィアタンは200mで、150m超のものも何体もいる。これでも戦闘の際にサイズダウンさせたようなので、実際のサイズは推定500~1000kmくらいになるものもいるだろう。日本からは八岐大蛇でなく九頭龍が出場していた。優勝者と準優勝者は納得。二体とも他を圧倒する強さでした。2022/06/20
Take
3
書店で気になったので購入。人気の図鑑シリーズ。空想上の生物であるドラゴンを対戦形式で各々を紹介している。子供向けと思いきやしっかりと読める。デカイのはやはり強い。2022/12/13
takao
2
ふむ2023/07/14
しい
2
一人読み2022/05/01