出版社内容情報
劇で女神の役をやりたい。「男子が女子の役を!?」と言われても自分らしく生きたい。――12歳のグレイソンは一歩進み始める。今度、学校で演劇のオーディションが開催される。ぼくは、女神の役をやりたい。「男子が女子の役をやるんだって!」と言われるだろう。けれど、ぼくは自由に自分らしく生きたい。本物の女の子になりたい。――12歳のグレイソンは、一歩、進みはじめる。
エイミ・ポロンスキー[エイミポロンスキー]
著・文・その他
西田佳子[ニシダヨシコ]
翻訳
まめふく[マメフク]
イラスト
松中権[マツナカゴン]
解説
内容説明
今度、学校で演劇のオーディションが開催される。ぼくは、女神の役をやりたい。「男子が女子の役をやるんだって!」と言われるだろう。けれど、ぼくは自分らしく生きたい。―12歳のグレイソンは、一歩、進みはじめる。2016年全米図書館協会「レインボー・ブック・リスト」作品。「大切な友だちの味方になりたい!」そんな気持ちにもなれる1冊。
著者等紹介
ポロンスキー,エイミ[ポロンスキー,エイミ] [Polonsky,Ami]
アメリカ、シカゴ育ちの作家。学校教師。『ぼくがスカートをはく日』(原作タイトル「Gracefully Grayson」)が、2016年の全米図書館協会「レインボー・ブック・リスト」に選ばれる
西田佳子[ニシダヨシコ]
名古屋市出身、東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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