内容説明
毒を持っている生物の生態や、万が一被害にあったときの対処法などをまんがや写真でくわしく説明しています。
目次
ハチのなかま
アリのなかま
ガのなかま
甲虫のなかま
クモ・サソリのなかま
ムカデのなかま
ヘビ・ウミヘビのなかま
カエル・イモリのなかま
魚のなかま
貝・タコのなかま
クラゲのなかま
イソギンチャクのなかま
ウニ・ヒトデのなかま
食中毒になる魚介類
毒のある植物
さわるとかぶれる植物
毒きのこ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
市販されているバージョンです。様々な有毒動植物が自分の危険をアピールする!というおかしい設定で、好きなところだけ読むこともできます。夫がまったくオオスズメバチを知らなくていら~。2020/11/20
二条ママ
5
5歳10ヶ月。図書館本。独り読み。2017/02/19
羆嵐
1
12019/08/12
ゆうは
1
ゆうどくせいぶつのことが分かった。2010/03/05
カフェラテレックス
0
陸の生き物、海の生き物、植物などで毒をもつものを紹介。毒といっても、命にかかわるような強い毒から、ちょっと赤くなるぐらいの弱い毒まで多種多様。毒をもつ部位や毒を出す方法も生物によってさまざまある。ただ、それらの生物をへんな方言しゃべらせたりするような擬人化をしたりしているので、間違ったイメージがついてしまいそう。2022/05/10