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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半木 糺
3
天王寺きつね氏の代表作の一つ。1993年に連載が開始され、完結が2010年という大長編作品。中世社会を思わせる世界に、文明が発達した世界から主人公の少女、ファーナが潜入するところから物語が始まる。近代兵器を持つ人間が中世社会でどのように戦闘を行っていくかが本作の一つの見所である。世界観が広大で、初期は非常な熱意がページから伺えたが、後半になってくると明らかに作者のモチベーションが下がっているのが見え見えで、キャラクターの絵柄もどんどん奇形化していった。むしろ本作の売りはカバー裏のピンナップであった。2003/07/31
ho_den
2
旧作は読んだことあったが、角川版は初めて。20年前の作品を20年以上ぶりに読んだ。2014/08/21
まめ
2
フィーナだけが知っている何かがあるんだろうけども、読者にはあかされず引きになっている。壮大なストーリーの始まりを感じる。現代風の銃火機が出てくるのが違和感あって良い。2013/01/09
みっちー
2
中世風な世界での、(ほぼ亡国の)王女様による再興紀。女性キャラが魅力的、カバー裏も見逃すな(笑)2011/06/08
英和
1
12/2008/06/20