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あすかコミックス
X 〈第6巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p
  • 商品コード 9784049244205
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

23
小鳥と二人でいるところを、再度『桜塚護』に襲われる神威。小鳥を守りながら戦う神威は、徐々に追い詰められていく。時鼓さん再登場、そしてもう一つの神剣が誕生。神剣の生まれるところがグロすぎる。どんどん、封真の人格がおかしくなって行く。世界の終末への準備もちゃくちゃくと進んで行くし、小鳥の死ぬ運命は避けられないみたい。星史郎と昴流も本格的に参戦。昴流くん大人になって雰囲気が変わったな。2019/01/04

藤月はな(灯れ松明の火)

19
どんどん、封真が「封真」としての人格を失っていくのですが、なんだか、非常に妖しい雰囲気です。昴流の喫煙に侑子さんを店で待つことを決めた四月一日と被って切なくなります。あと、塔城製薬の研究者に哪吒の前でそんなことをいうのは止めろよと言いたい。それに小鳥ちゃんの夢での選択がどちらも自分が死んでしまうことや人の胎を介さないと神剣が生まれないなんて過酷すぎるよ!2014/01/04

魯波

8
再読、封真の意識が段々飛んでおかしな者になっていく過程が中々エグイと思う。星史郎さんの笑顔で容赦ないエグイ攻撃は今見てもチョッと引くかも知れない。巻末の護刃ちゃんのエピソードも割りといい話な筈なんだけど何故か暗く感じるのはX自体の作風なのか知らん。2013/07/18

†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー

6
《THE LOVERS》

扉のこちら側

5
1998年に初読。2004/10/05

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