- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > KADOKAWA あすかC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
24
神威をめぐり、結界内で戦いを始めた有洙川空汰と麒飼遊人。空汰と遊人のバトル。神威の前に現れた『世界の終末』の関係者・空汰。彼は、高野山から来た僧だったが、神威の秘密を知っていた!!結構グロいです。トーンを沢山使ってるから余計に生々しく感じる。封真と小鳥の父親が守っていた神剣が奪われてしまった。「七つの封印」と集める丁と「七人の御使い」を集める庚。運命は神威に託されている。2019/01/03
藤月はな(灯れ松明の火)
18
空汰と遊人のバトルは「結界で壊れた部分は何時か分からないが災害で確実に壊れる」とかの事実に背筋が寒くなるのですが、色々、おちゃめな二人の会話に思わず、笑ってしまいます。そして桃生兄妹の父こと鏡護氏の死にも泣いた後で立ち上がろうとする二人が健気すぎて泣けます。神威にしろ、どうして若い身空で人類の存亡という重いものを背負わにゃならんのだ・・・。2014/01/04
†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー
6
《THE HIGH PRIESTESS》嚆矢2 この地球の最後の伝説が始まる 所々、グロテスクのオンパレード。鏡護さん、那たくに敗北。
ちーちゃん
5
『小鳥と封真に指一本 触れてみろ…。殺してやる』空汰の性格に救われてるな。崩壊した東京。タワーと都庁。ツバサを思い出すね。メンバーは大分混ざってるけど。2013/02/12
扉のこちら側
4
1998年に初読。2004/10/05