電撃の新文芸<br> ある魔女が死ぬまで―終わりの言葉と始まりの涙

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電撃の新文芸
ある魔女が死ぬまで―終わりの言葉と始まりの涙

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  • サイズ B6判/ページ数 355p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784049140545
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

★電撃の新文芸2周年記念コンテスト〈熱い師弟関係〉部門 大賞★

「お前、あと一年で死ぬよ、呪いのせいでね」
「は?」

 十七歳の誕生日。見習い魔女のメグは、師である永年の魔女ファウストから余命宣告を受ける。呪いを解く方法は、人の嬉し涙を千粒集めて『命の種』を生み出すことだけ。メグは涙を集めるため、閉じていた自分の世界を広げ、たくさんの人と関わっていく。出会い、別れ、友情、愛情――そして、涙。たくさんの想いを受け取り約束を誓ったその先で、メグは魔女として大切なことを学び、そして師が自分に授けようとするものに気づいていく。

「私、全然お師匠様に恩返しできてない。だから、まだ――」

 明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟が送るひととせの物語。

内容説明

「お前、あと一年で死ぬよ、呪いのせいでね」「は?」十七歳の誕生日。見習い魔女のメグは、師である永年の魔女ファウストから余命宣告を受ける。呪いを解く方法は、人の嬉し涙を千粒集めて『命の種』を生み出すことだけ。メグは涙を集めるため、閉じていた自分の世界を広げ、たくさんの人と関わっていく。出会い、別れ、友情、愛情―そして、涙。たくさんの想いを受け取り約束を誓ったその先で、メグは魔女として大切なことを学び、そして師が自分に授けようとするものに気づいていく。「私、全然お師匠様に恩返しできてない。だから、まだ―」明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟が送るひととせの物語。電撃の新文芸2周年記念コンテスト熱い師弟関係部門大賞作品。

著者等紹介

[サカ]
京都出身。小説サークル「パスタなら作れます」に所属。内勤。『ある魔女が死ぬまで―終わりの言葉と始まりの涙』で電撃の新文芸2周年記念コンテスト熱い師弟関係部門大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。